20241124

今日はレッスンが2件。
ドラマーを教えて、
その後そのバンドのリズム隊を教える。

人前で演奏するとき
自分の意識は聴衆に向けられていることが多い。
それは当然なのだけど、
聴衆のために演奏するというベクトルとは別に、
今演奏している楽曲に対して
自分の演奏は果たしてどれほど役に立っているのか
というベクトルも必要だと思っている。
つまり演奏の矛先はお客さんだけではなく、
その楽曲にも向けられるべきであると考えている。

こう思うようになったのは、
コロナ禍で無観客配信ライブなるものを開催するようになってから。
お客さんのいない客席に向かって演奏するとき、
僕は気持ちの持っていきどころが難しかった。
でもそれって自分の演奏を”対お客さん”としか考えていなかった、
というか、そういう物差ししか持っていなかったからだと思う。

自分の演奏をその楽曲に役立てよう、という発想、物差しは、
“対楽曲”だから、目の前の景色に左右されない。
その物差しを見つけることができたということは、
僕にとってはコロナ禍で得た大きな収穫であった。
そこから確実に意識が変わったように思う。

今日のレッスンはそれを改めて言語化したような内容だった。
楽しかった!

明日はプリプロ現場にドラマーで参加。
新曲アレンジしてきますー

よしざわ

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